仕事復帰初日でした
こんばんは。
今日の日経新聞に『休み方改革』!!とでてましたね。
メーカーの男性社員さんが9ヶ月の育休を取るという話も載っていました。
私も10日間だけですが、妻が大変だろうと思ったときに取らせていただきました。職場、チームの皆さんの協力のおかげですよね。感謝感謝です。
多くの会社がそうなっていけばよいなと思います。
ということで、今日から復帰。
初日からバリバリ!とまではいかないまでも一生懸命働いてきました。
しかし、、
時折あたまをよぎる息子の顔。。。。
あぁ、、昨日までは朝起きて、
「おはよう〜、おむつかえようね〜^^」
「天気がいいね〜」
などと言い、昼には、
「お散歩いこうね〜」
と散歩し、夕方には、
「おふろ入ろうね〜」
と風呂に入れてミルクをあげて寝かしつける。
というサイクルでイクメン(自称)的な平穏な日常を送っていたのに。。。(遠い目)
今日からは、、、
「株があがっとるんじゃー!ドル円もあがっとるんじゃー!」(怒号)
などという野蛮な人々の叫びを聞きながら白目をむいてました。
お花畑の世界に帰りたい。
声が飛び交う中、電話でフランス系金融機関のビジネスパートナーにパリにミーティング来ませんか?
と言われて、去年はロンドンオフィスしか行かなかったし、それはまぁちょっといいなぁと思いました。。
あぁ、それにしても息子の可愛い声がききたいなぁ〜(パソコンかたかた)
帰ったらミルクあげて癒されよう。。
というリハビリになったのかなってないのかわからない1日でした。
今日は朝起きるとき、おそいかかってくる犬から息子を守るという夢を見ていて、
無我夢中で足を振り回していたら(夢の中)、自分の椅子に足を強打して起きる(現実)
という精神状態でしたので、今日は早めに寝て、野蛮な人たちと戦う英気を取り戻したいと思います。
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出産にまつわる費用まとめ
本エントリでは『出産に関する費用』についてまとめたいと思います。
飛び上がるほど嬉しい我が子の誕生ですが、パパは出産の費用についてきちんと把握しておかなければいけないと実感しました。忘れないうちに整理してしまいましょう。これから初めて出産されるパパママにご参考にしていただければ幸いです。
ママは妊娠してお金のやりくりまで気を回せないこともあるでしょうからとても大事なことです。また、公的機関からの出産等に関する助成で、対役所の手続きもパパとしての最初の仕事かもしれません。公的手続きまとめは次回以降のエントリで行います。
では、まずかかる可能性のある費用一覧です。
- 定期検診費用(助成券はありますが、毎回数千円、そしてたまに、なぜか保険が適用されない検査など1回1-2万円程度)
- ベビー用品(赤ちゃんの服、ベビーカー、抱っこ紐、沐浴用品、チャイルドシートetc...お祝いでもらえるものもあるでしょうけども、初めてのお産ではそれなりにかかります。)
- 奥さんの住民税(一番盲点になりやすいかもです。奥さんが働いている場合、会社からの天引きではなく、自分で振り込むことになります。稼いでいればいるほど一気に、もしくは4分割で自分で払うことになるので考慮しておきましょう。)
- 出産費用(これは多種多様です。健康保険から助成される42万円内で済んでしまう人もいれば、全部で100万円ぐらいかかって、50万円以上持ち出しになる人もいるでしょう。)
- その他雑費(移動費用など、こまごましたもの。)
こう見ると、やっぱり結構出て行くお金が多かったなぁという印象です。少子化だー、と問題になっているわりに、日本で出産を迎える家庭に対するサポートはそこまで手厚いものではないと感じました。児童手当や、扶養控除も世帯年収によってもらえなかったり、減少する仕組みです。どこぞの国では、出産には費用がかからない国もあるようでうらやましい限りですね。
しかし、当然もどってくるお金、助成されるお金もあります。下記にもどってくる費目一覧を思い出して書き出してみます。これを忘れてしまうと、もったいないですからね。
- 出産育児一時金(普通42万円です。加入している保険によっては、これに上乗せがあることもあるので、ご自身の加入している保険をチェックしてみてください。)
- 高額医療費の請求(出産費用は基本的に保険適用ではありません。しかし、帝王切開など、保険適用分が出てきた場合には、高額医療費の請求ができます。所得に応じて支出上限が決まりますが、多くの方は8 万円程度。そこから上は返ってきます。請求時は、ママが加入している保険組合へ。)
- 出産手当金&育児休業給付金(これは働いているママが健康保険・雇用保険からもらえるものです。)
- 民間の医療保険等(これはご自身が加入していなければもらえないものですが、手術一回につき、入院1日につき、女性疾病特約についてなどに、契約に応じて支払いが受けられます。)
- 確定申告(出産費用が、公的助成部分を10万円を上回ってきたときに、課税所得から控除できます。頑張って確定申告をするメリットはありそうです。)
ざっとこんなところでしょうか。
これら支出5つ、もどってくる5つの組み合わせでお産の費用の概算はできるような気がしています。
純粋に出産周りの費用だけざっくり考えるのならば、出産(分娩)費用に対して、助成される42万円から、足がでた分プラスアルファ、と考えておいてよいと思います。
ただし、この出産(分娩)費用がくせもので、無痛分娩、時間外費用、差額ベッド代(個室料金)、その他赤ちゃんに必要な治療を施した場合の費用などで千差万別です。何重にもパターンが枝分かれするので本当にざっくりイメージだけ(@東京の場合)42万円から足が出る分を考えると、
- 大部屋+普通分娩というリーズナブルなコース=0-20万円くらい(?)
- 無痛分娩+個室というカスタムした場合=+40-60万円くらい(?)
という2つのパターンの間に入ってきそうな気がします。
このイメージから入院する病院のグレードでアジャストするとまぁそんな感じかな、という概算ができると思います。私の場合も、直前までいくらかかるか教えてもらえなかったので、上記のようなイメージだけ持って平日にたくさん現金を準備しておきましたomg (クレジットカードが使える病院もありますけどね。。)
以上、費用に関して、 経験的にはこのような感じ、というご参考にしていただければと思います。
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ブログスタート!!
皆さま初めまして。
『金融パパの子育てブログ』にご興味を持っていただきましてありがとうございます。
現在、育休(10日間だけですが。。)最終日。ついに重かった腰を上げて、ブログを書き始めることができました!2017年5月に第一子が誕生しまして、人間としてのOSが入れ替わった気持ちです。
妻の妊娠中は、パパママが共有できるマタニティスマホアプリにその日その日の日記を書いていたのですが、書きやすいし、思い出も見返しやすいし、どうせならブログにしてしまおう!と思ったのがこのブログの原点です。
私は、子供ができて考え方や、大げさに言うと人生観がすごく変わりました。
自分が主人公の人生のストーリーから、もっと魅力的な登場人物が現れたとでもいいましょうか。カメラのフォーカスが完全に息子に当たっています笑 年をとるに従って新鮮に感じられる事ってどんどん減っていきますが、赤ちゃんに関しては全部新鮮です。
そんなイクメン1年生として生まれ変わった私が息子を新しく家族に迎えて、どういったことを考えていたのか、暖かい家族に一歩でも近づけたのかを、後々このブログを通して振り返れたらいいなぁと思っています。
息子と妻との何気ない普段の生活や、新米パパの気持ち(ママにわかってもらいたい気持ち 汗)を中心に書いていきたいと思います。
あとは時々、家庭の経済について。
そして、プロ目線の様々な『Market UPDATE』を行っていきたいと思います。
投資助言のプロとして有益な情報をお出しできればと思っています。
右も左もわからない未熟者ですが、いろいろと勉強していきたいと思ってますので気楽に読んでいっていただければと思います。
よろしくお願いします。
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