赤ちゃんの頭の凹み
こんばんは。
一週間のうち早く帰れる日は、息子と一緒にお風呂に入ります。しかしお風呂から出たら、ママが体を拭いて、オイルを塗って、おっぱいを飲んでそのうちに寝てしまいます。。。
寂しい!
もっと息子が起きている時間に一緒にいたいなぁ。。
赤ちゃんの頭の凹み
あの凹んでいる部分、なんとなく触れていいものなのか、シャンプーしている時にそーっとするなど強かったので、調べてみました。大泉門、小泉門などと呼ばれており、頭の前にある一番大きい凹みが大泉門と呼ばれているようです。小さい方は早ければ生後1カ月くらいから閉じはじめて、わからなくなっていくそうですが、大きい方は1.5-2歳くらいまで柔らかいままのよう。怖いからさっさと硬くなってくれ〜と思いましたが、意味があってあぁいう部分があるようです。
赤ちゃんの頭の骨はいくつかの骨に分かれており全部が完全にはつながっていません。それは産道を通る時に頭をアジャストするため、という意味があるのは知っていましたが、脳のサイズが大きくなっていくのを許容するため、というのもいわれてみればなるほどなと思いました。どんどん成長して頭も大きくなってもらわないといけませんからね。多少のふわふわは我慢して優しくびくびくと触れてあげましょう。
ちなみに、ふわふわしているからといって、脳がむき出しになっているわけではなく、筋膜というものにおおわれているそうです。一応。なのでむやみに心配するひつようはないみたいですが、乱暴に触るのはやめておきましょう。
また、首がすわるまでは脳に衝撃が伝わりやすい状態のようですので、高い高いや、急な動きは控えめに、とのことでした。
なんとなく、こわごわしていましたが、ちょっと詳しくなってすっきり。
これも赤ちゃんが成長していく過程だと思って見守ってあげたいと思います。
LigjT
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